
【コムアミジマ リニューアルされました!】
公設市場とは、適正な価格で食料の安定供給を図るために作られた公設の市場のこと。大阪では他県に先駆け大正8年頃から公設市場事業をスタートしており、当時は大阪市の各区に最低1軒の公設市場が存在していました。
当時の網島公設市場は今の敷地に42店舗が出店。これは公設市場の規定で、同業種が複数出店することが求められていたからで、それぞれ3~6坪ほどの店がひしめきあう活況でした。戦前の網島公設市場は非常に活気があり、遠方からも足を伸ばすお客様が多かったと伝え聞いています。
平成に時代が移り、大阪市が公営の商業施設を民営化する方針を打ち出したことから、市内にあった公設市場はそれぞれ民営化の道を辿ることになりました。
網島公設市場も1993年(平成5年)に民営化。名称を「コムアミジマ」に改め、市場形式からセルフ形式のスーパーマーケットへと業態を変更しました。現在のコムアミジマの誕生です。
平成元年頃までは市内に16施設存在していた公設市場ですが、民営化により既存のスーパーマーケットに吸収されるなどして、現在はほとんど残っていない状況です。
コムアミジマは、公設市場の流れを汲む数少ない商業施設のひとつとして、今日まで頑固一徹に、新鮮・お値打ち・正直な商売を心がけてきました。京橋・都島・東野田を中心とする大阪市民の皆様の台所として、安心と生活を支えるのが私たちの使命。これからも、コムアミジマをご愛顧いただき、市場のように活用いただければ嬉しく思います。